京丹後市の昭和の遺産 峯山海軍飛行場跡のページ。
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このページは、大宮中学校編 「郷土と太平洋戦争」 から転載しました。
| （９）峯山海軍航空史 年表 | ||
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２月 初代分遺隊長 久保少佐 着任 ３．１５（水） 第二美保海軍航空隊峯山分遺隊 発足 ３．２５（土) 第３７期練習生 １４１名 入隊 ４．０３（月） 間人町で飛行機墜落 ４．１０（月） 峰山金刀比羅神社へ准上 ４．１３（木） 士官室、口大野へ移転 ４．１６（日） 舞鶴鎮守府長官巡視 ４．２４（月） 練習生長善兵舎へ移転 ５．２５（木） 練習生単独飛行開始 ５．２９（月） 第３7期練習生 ６０名入隊 ７．２５（火） 第３７期練習生修業延長 ７．２５（火） 第３９期練習生 １２０名入隊 ８．２８（日） 第３７期練習生修業謝恩会 ８．２９（月） 第３７期練習生 １９８名退隊 ９．２０（水） 第４１期練習生 ９０名入隊 ９．２２（金） 練習生単独飛行開始 １０．１３（金） 久保少佐退隊、後任 菅原中佐着任 １０．２４（火） 教育査閲 １１．０４（土） 総隊参謀長巡視 １１．０７（火） 飛行訓練中断 １１．２５（土） 飛行訓練再開 １２，０９（土） ２名殉職 １２．１１（月） 海軍葬 昭和２０年 １．０２(火） 第３９期練習生福岡進出、壮行会兼謝恩会 １．０４(木） 総員除雪作業開く １．１４(日） 飛行機不時着 １．１６（火) 教育査閲 １１1聯空司令官 １．３１（水) 福岡航空隊基地派遣 ２．０１（木) 姫路海軍航空隊峰山分遣隊となる ２．０５（月) 第４２期練習生 ４６名人隊 ２．１１（日) 紀元節分遣隊長訓示 ２．１２（月） 飛行機不時着 ２．２２（木) 練習生1名自殺 ３．０１（木） 峰山海軍航空隊となる ３．０１(木) 低空飛行で機体大破 ３．１３（火） 整備練習生 ３０名入隊 ３．１３(火) 飛行機不時着 ３．２３(木) 飛行隊福岡周船寺より帰隊、4機末帰還（滋賀県不時着） ４．０５（木) 1名殉職 ４．０７（土) 新司令小関大佐 着任 ４．０７(土) 海軍葬 ４．２０(金) 飛行機不時着（間人町） ４．２７(金) 飛行機不時着（網野町） ５．０５（土) 第３航空艦隊第１３航空隊に所属変更 ５．０７(月） ２名殉職 ５．１３（日) 慰問演芸会（市川勝太郎一座） ５．１４(月） 1名殉職 ５．１４(月) 飛行機不時着 ５．１７(木） 合同海軍葬 ５．１８（金) 三重衝突、3機大破 ５．２３（水) ２名殉職 ５．２６（土) 海軍葬 ５．２７(日) 海軍記念日、口大野神社参拝 ６．０２（土) 慰問演芸会（霧島少女歌劇団） ６．０５（火) ２名殉職 ６．０８（金） 海軍葬 ６．０９（土) B−２９ 舞鶴来襲、爆弾投下 ６．１８(月） 飛行機不時着 ６．２０（水) 舞鶴．宮津湾に機雷投下 ６．２０（水) 舞鶴鎮守府長官巡視 ６．２６（火) 隊長の基地調査開始 ７．０５（木） 1名殉職 ７．０７（土） 海軍葬 ７．０９（月） 第３９期練習生卒業 ７．１３（金） 峰山特攻隊出発 ７．１９（木） 最後の特攻隊出発 ７．２８(土） 航空隊（飛行隊）と基地隊とに分離 ７．２９（日） 飛行機墜落 ７．３０（月） 午前、午後３回にわたり米軍機約５５機来襲、戦死３名、戦傷６名、 飛行機、施設の被害大 ８．１０（金） 甲乙航空隊分離、甲航空隊は長善兵舎に移転 ８．１２（日） 外出禁止、封書禁止 ８．１３（月） 本土上陸目前、決号作戦警戒発令 ８．１５（水） 重大発表、ラジオは司令の命により電源切られ聴取できず ８．１５（水） 夜、長善士官室にて明日出撃特攻隊の送別会 ８．１６（木） 夜、士官室にて司令より准上に訓示 「海軍大臣訓示（電報）あり、戦闘行為は14日午前９時停止せらる」 機密書類焼却命令出る ご注意！ 上記ページ内の記事、画像等は、「郷土と太平洋戦争」編集者に著作権が帰属しています。したがい、編集者および本サイトの管理者の許可無く、他サイトに転載、転送、リンクを禁止します。また印刷して第三者への無断配布も禁止します。 |
| 峯山海軍飛行場の残存建築物は京丹後市の歴史建造物 保存運動を！ |
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