京丹後市の昭和の遺産 丹後の戦跡! 峯山海軍飛行場跡のページ。
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京丹後市市議会議員 松本経一氏が 「峯山海軍航空隊跡地」についてデジタル保存の可能性について 平成21年6月定例議会で質問しました。 |
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現況保存ではなくて、デジタル保存(=なんのことない、今でもすぐ出来て経費も要らない)の可能性について、現市会議員である「松本経一」氏が、平成21年6月定例議会で、教育問題に関連して質問された様子です。 京丹後市市議会だより 第21号 (2009年8月発行) に記事が掲載されていました。以下に掲載します。 私らが望んでいる、実保存ではなく、デジタル保存 ということでやや残念です。壊されるのを前提とした画像保存と考えられますが、壊されてしまえば、あった場所に石碑でもたてないと、Web上に「かってこのようなものがあった」とされても架空のことのように思えるのではないでしょうか。 それに対して市は、市史編纂事業のなかでページを付け加えるというという答弁でした。非常に不十分な感じです。 まー、わがサイトにリンク張っていただけるか、いただけないか、というあたりを見守りましょう。 しかし、「峯山海軍航空隊跡地」について正式に議会で質問されたのはこれが最初ということになり、質問していただいたこと自体は非常に有難く、質問に取り上げられた松本議員に感謝しております。 実は、京丹後市教育委員会(大宮庁舎)に、この「峯山海軍航空隊跡地」サイトについて報告いたしております。そのおり、この遺構の保存についてもお願いしてご意見を伺っております。(2009年4月) この時の話では、保存についてはお答えいただけませんでしたが、 遺構に説明の「立て看板だけでも市で立てていただいたらどうか」という話もさせてもらいましたが、 河辺の村おこし団体の作られた冊子を提示されて、市が実行するのではなく 「こういう(村おこし)運動の中でで実行されたらどうか?」 とのご意見を聞かされました。私個人的には遺構そのものを保存して説明看板を立てていただきたいのですが、なかなか現状では無理のようです。これについても、私個人が具申しても限界があります。多くの市民のご意見が集約されれば可能性が出てくるのではないでしょうか。 アンケートご協力いただければさいわいです。 |
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峯山海軍飛行場の残存建築物は京丹後市の歴史建造物 保存運動を! |
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