京丹後市の昭和の遺産 峯山海軍飛行場跡のページ。

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峯山海軍飛行場跡の現存燃料庫詳細(個人所有)

南側写真

南側道路から北向き撮影
(h18.4.23)

 これは、海軍が油倉庫として使用していたものと言われていますが、現在は左側の民家の個人資産となっています。

 農業用資材倉庫兼作業場として使用されているものとおもわれます。。

戦争中の空襲時の艦載機による弾痕が残っているとも言われています。

北東側写真

北側道路から南西向き
遠隔撮影 
(h18.4.23)

 残念ながら所有者の立ち入り許可が取れません。

 一般道路からの遠隔撮影写真を掲載します。

 建物の外観はほぼ終戦時の原型を保っていると見えました。

北西側写真
 
北側道路から南東向き
遠隔撮影
(h18.4.23)

建物の内部構造はレンガ造りで外はモルタル塗りと思われます。屋根は合掌造りと思われます。

残念ながら、取材、立ち入り撮影とも、一切を許可いただけませんでした。

 個人所有で取材不許可とはいえ、貴重な峯山海軍航空隊の現存遺物であることには変わりなく、道路からの遠望写真のみ掲載しました。
付属情報

この遺構は取材時は立ち入りを許可されませんでした。

ご注意


この建築物は個人の所有です。許可なく個人の土地、敷地内、建物内部等へ立ち入りが出来ません。
本ページを見られた方を含めて、道路から眺める範囲以外の行為を行わないでください。


 
この建築物の存在する位置→ (−地図にリンク→−)




峯山海軍飛行場の残存建築物は京丹後市の歴史建造物  保存運動を!

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平成18年6月28日作成
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